刺さるプロフィールとスルーされるプロフィールの違いとは?
こんにちは!小山です。
昨日もお伝えした通り、プロフィールを作る教材をリリースします。
〜最初の出会いを逃さない〜
理想のお客さんだけがやってくる
「ブランディング・プロフィール」の作り方
なんと1ヶ月間のフォローアップ付きです。
ステップ・バイ・ステップで基本を学びながらプロフィールを作り上げ、私のフィードバックを受けてさらにクオリティを高めることができます。
かなりお得な提案だと思います^^
明後日木曜日(27日)のメルマガで販売を開始します。
29日(土)までの3日間限定販売ですが、申し込みが殺到したらそれ以前にも締め切りますのでご了承ください。
さて、プロフィールの重要性についてずっとお話ししていますが、今日は”刺さる”プロフィールとスルーされるプロフィールの違いについてです。
この違いって、なんだと思われますか?
さっさと答えを言いますが(笑)
それは、
読者にとってメリットがあるかどうか
です。
どんなにスゴい経歴や実績でも、自分に関係がなければその人にとっては無意味です。
反対に、自分の興味関心を引く話題や、悩みを解決してくれそうな経験があれば、見ず知らずの相手でも「もっと話を聞きたい」と思うはずです。
わかりやすい例を挙げると、、、
『東大を卒業して一部上場企業に入社の後、最年少で部長に昇格』
というプロフィール(これは一部ですよ)を読んでどう思いますか?
スゴく頭が良くて、仕事ができる人だ、というのはなんとなくイメージできます。
しかし、「それがどうした?」「だから何?」と思いませんか?
つまり、「読み手にとってのメリット」がこれでは伝わらないのです。
もちろん、仕事はきません。
けっこうみんなやってしまう「スゴい人アピール」です(笑)
どんなに素晴らしい経歴や実績も、単なる自慢や自己満足になってしまうので要注意です。
実際、こうやって他人の事例を読むと「そんなの当たり前じゃん」と思う人が多いですが(あなたもそうですよね?)、実際はこんなプロフィールがゴマンとあります(あなたも、、、以下略)。
残念です;;;。
では、こういうのだったらどうですか?
『高校時代に独自に開発した「速読術」を活用して東大合格、一部上場企業では最年少で部長に昇格』
そうです、「速読術」というキーワードが入っています。
しかもこれはかなりの成果が出るらしい、ということが想像できますね?
もちろんこの段階では想像でしかありませんから、実際どんなもんなのかということはもっと話を聞かないとわかりません。
しかし、少なくとも受験生とかその親、あるいはもっと仕事ができるようになりたいビジネスパーソンなどは、興味を持つ可能性が濃厚です。
ステップメールがあれば登録するかもしれないし、いきなり体験セッションに申し込む可能性だってあるでしょう。
このように、同じ人物の同じ経歴でも、切り取り方を変えたり、情報を加えたりすることで読者の反応は全く違ったものになるのです。
これがプロフィールの面白さであり、難しいところでもあります。
なぜなら、こういうことは自分一人ではなかなか気づくことができないからです。
ですので、今回リリースする教材には1ヶ月間のフォローアップを設けています。
あなたの書いたプロフィール原稿を送っていただければ、私が改善点や追加、修正すべきポイントについてフィードバックします。
期間中は何度でも送っていただいてけっこうです。
むしろ、一往復で終わることはありえないので、何度でも修正して送っていただくことが望ましいです。
面倒だな、と思うこともあるかもしれませんが、プロフィールはそれだけエネルギーをかける価値があります。
あなたの理想のお客さんが一発でファンになってくれるからです。
ぜひそんな魔法の「ブランディング・プロフィール」をあなたもぜひ手にしてください。
楽しみにお待ちください。