売れないコーチがブレークするとき
2019/09/09
こんにちは、小山です。
ここしばらく「ビフォーアフター」の考え方など、サービスを作る時のポイントについて書いてきました。
コーチやカウンセラー、スピリチュアル系の仕事は、目に見えないサービスを売っています。
だから、同じサービスでも「見せ方」によって、全く売れ方が違ってくるのもよくあることです。
同じ人が同じクオリティで提供するサービスでも、売れ方に違いが出てくるということです。
ものすごく下世話な例ですが、、、
同じ商品でも自分で使う時はネットやスーパーで安く購入し、他の人にプレゼントするときには、デパートで購入する
というような感じです。
中身は同じでも、相手の感じる価値に違いが生まれるわけですね。
もっとハッキリ言うと「包装紙」によって、ありがたみが違うということです。
「その例えはわかったけど、実際に目に見えないサービスは、どうやって包むのさ??」
と思われたかもしれませんね。
ごもっともです(笑)
全然売れていなかったコーチやカウンセラーが、気がつけば人気者になって何千万円も稼いでいたり、
ベストセラー作家になって引っ張りだこ、なんていうケースはザラにあります。
本人の中身は大して違わないはずなんです(笑)
でも、結果に大きな差が出ます。
表現を変えると「世の中」から受け入れられるようになるのです。
その違いは一体なんでしょうか?
見えないサービスを魅力的に見せる方法について、これから書いていこうと思います。