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【売れる強み】あなたの情報発信を妨げる思い込み  | やりたかったことをサッサとやりなさい

やりたかったことをサッサとやりなさい

グッチ元人事部長の起業コーチが教える、「売れる強み」でいつの間にか豊かになる法則

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【売れる強み】あなたの情報発信を妨げる思い込み 

   


 

こんにちは!小山です。

 

先日から自己開示について書いています。

 

自己発信、と言っても良いでしょう。

 

あなたがどんな人物で、何を考えてこの仕事をしているのか

 

また、

 

あなたと付き合うことでどんな価値を得られるのか

 

そう言ったことを継続的に伝えていく必要があるわけです。

 

だから、自分のプライベートなことや過去の体験談だけでなく、

 

自分なりの考え方や、

 

「こういう問題は、こうすると解決できる」

 

という具体的な方法論などについても積極的に情報発信するべきなのですね。

 





 

という話をすると、みなさん、自動的にあるものを探そうとします。

 

何だと思いますか?

 

それは、、、

 

 

「完全無欠な情報」です。

 

つまり、

 

誰からも批判されず

 

全ての人に受け入れられる

 

間違いのない

 

カンペキな意見や、方法論です。

 

どうですか?

 

心当たりはありませんか?

 

「自分から情報発信ができない」という人は、

 

無意識のうちにこのようなカンペキな意見や、方法論を探しています。

 

「そういうもの以外、発信してはいけない」と思っているのです。

 

だから、いつまでたっても行動できません。

 

しかし、よく考えてください。

 

そんなもの、どこにあります???

 

あなたが大好きな〇〇さんや

 

日本中にファンが大勢いるXXさんも

 

世界的に有名なあの●●さんも

 

必ず批判する人がいますよね?

 

むしろ、影響力が大きければ大きいほどアンチも多いものなのです。

 

だから、

 

誰からも批判されず

 

全ての人に受け入れられる

 

間違いのない

 

カンペキな意見や、方法論

 

なんてものは存在しない、

 

ということにまず気づいてください。

 

ということはつまり全ての情報発信は、

 

「個人的な見解」

 

ということです。

 

あなたが大好きな〇〇さん

 

日本中にファンが大勢いるXXさん

 

世界的に有名なあの●●さん

 

その人達がブログやメルマガで発信していることも、

 

あなたがブログやメルマガで発信することも、

 

「個人的な見解」

 

という意味では同列です。

 

だから、正しいかどうかを気にせず、まず「書いてみる」ということです。
(もちろん、明らかなデタラメとかウソはまずいですが)

 

あなたが普段思っていることや、今まで学んできた知識や方法論などを、です。

 

そのあなたの発信内容が

 

・面白い
・分かりやすい
・役に立つ
・好きだ

と思ってくれる人が、あなたのファンになります。

 

まず自分からボールを投げてみないと、誰も受け止めてくれないのですね。

 

そしてそのボールは決して、

 

150キロの豪速球やキレの良いカーブである必要は

 

全くないのです。

 

まずはプレーヤーとして、グラウンドに立つということですね。

 

そこから全てが始まります。

 

じゃあ、具体的に何から始めればいいのか?

 

ということですが、それはまた改めて書きますね。

 


 - 強みを知る