コロナ時代に生き残るために必要なたった一つのこと
こんにちは!小山です。
昨日の体幹トレーニングで朝から身体中バキバキです(笑)
いつもそうなんですが、トレーニングの翌日は体調が悪くなります(汗)
それだけ負荷がかかってるとも言えるし、日頃からかなりの運動不足だとも言えます。
私は子供の時からインドア派なので、スポーツもほとんどやってないんです。
だからトレーナーさんにいつも呆れられるぐらいレベルが低いです。
関西弁でいう「どんくさい」オトコなんですね。
しかし、なぜか毎回少しずつ進歩してるような気がするので頑張って続けています。
(ストレッチで1センチ向こうまで指が伸びるようになった、とかね、、、笑)
で、昨日トレーナーさんといろいろ話していて、これから生き残るための条件がわかったのです。
なんだと思います??
その前に、、、笑
実は昨日こんなやりとりをしたんです。
小山「コロナの影響は出てますか?」
トレーナー「いや、それがですね、、、実は自粛要請があった最初の週末、20件ぐらいの予約が入っていて(なかなかの売れっ子です、、、笑)お客さんに、キャンセルしてもらって構いませんよ、と連絡したんです」
こ「ほう、で、どうでした?」
と「そしたら、半分はキャンセル、半分は来るって言うんです。ちょっと驚きました。やっぱり本気の人は来るんですね」
という話でした。
私、この時、「あーこれだ」と思いました。
つまりですね、、、
本気の人はどんな状況でもやるんです。
コロナが来ようが、景気が悪くなろうが、やると決めた人はやる。
反対に、そこまで本気じゃない人、本気かもしれないけど環境を優先する人はそれを理由に諦める。。。
あ、一応確認しておきますが、自粛するのがダメと言ってるんじゃないですよ。
自分と家族の健康を優先するのは当然です。
私の個人的な気づきの話をしているので、その点はご了解ください。
それで話を戻すと、これが結局、これから生き残る個人事業主のたった一つの条件だとと思ったのです。
つまり、
本気の人だけを相手にする
ということです。
言い換えると、「本気の人から選ばれ続ける存在になる」ということですね。
なんとなーく寄ってくる人、というのはそれはそれでありがたい存在です。
そして、世の中が豊かで、安定している時はそういう人はたくさんいます。
しかし、経済の状況が厳しくなったり、他に興味関心がうつると、途端にどこかへ行ってしまいます。
一方で、本気の人は最後まで頑張ります。
結局、サービスを受ける側も、提供する側も真剣勝負になるし、その気概がない人は早晩いなくなるのです。
サービスを提供する側、受ける側、両方です。
コロナ時代は、どれだけ自分が本気になれるか、そして本気の人から選ばれ続けるかということがカギで、それ以外はない、という気がします。
だから、私はこれから(今までもそうだったけど)ますます本気でやりますよ。
そして、自分の人生を良くするために本気で行動する人だけを相手にしようと思います。
そのほうが絶対楽しいですからね。
ぜひついて来てください!
しつこいけど、自粛するのがダメだっていう話じゃないですからね。
勘違いしないように^^
ではまた!