やりたかったことをサッサとやりなさい

グッチ元人事部長の起業コーチが教える、「売れる強み」でいつの間にか豊かになる法則

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【売れる強み】小山が新しいアイディアを考える時にやっていること

      2020/05/21


 

こんにちは!小山です。

 

先日時間管理について書きました。

 

いわゆる「正しいやり方」でうまくいかない時は、違うやり方を試してくださいという内容でした。

 

今日はそれに近い話で、アイディアの出し方について書きます。

 

あなたも新しいサービスやセミナーの内容を色々と考えておられると思います。

 

あるいは告知文を書いたり、今日のメルマガのネタで悩むときもあるでしょう。

 

どんどんアイディアが湧いてくる場合もありますが、なかなか進まない場合もあるでしょう。

 

ひょっとしたら参考になるかもしれないので、私のやっていることを少しだけお話しします。

 

まず例によって「たった一つの決まったやり方」というのはありません(笑)

 

いくつかパターンを持っておいて、その都度一番スムーズな方法を選びます。

 

大きく分けると、机に座る方法と、机に座らない方法があります。

 

large-7

 

机に座る方法

 

①パソコンを使って思いついたことをどんどん書き出していく

 

思いついたキーワードやフレーズをワードなどに書き出していきます。

 

タイピングのスピードが追いつかなかったり、ボツになるアイディアも多いですが、保存できるので後で修正などがやりやすいです。

 

②A4の裏紙に思いついたことをどんどん書き出す

 

思いついたキーワードやフレーズを手書きで書き出していきます。

 

青や赤の色ペンを使うと、より頭が活性化します。

 

③パソコンのマインドマップソフトを使って、どんどん書き出していく

 

マインドマップはご存知でしょうか?

 

もしご存知なければGoogleで検索してください(笑)

 

一つのキーワードからどんどんアイディアが枝分かれしていく感じです。

 

セミナーのシナリオなどもこれでできてしまいます。

 

ソフトを使うので、項目の組み合わせを変えたり、全体の構成を修正するのが簡単です。

 

あれこれ入れ替える操作をしながら、だんだん頭の中がまとまっていきます。

 

④A4の裏紙にマインドマップでどんどん書き出す

 

パソコンソフトとの違いは、そのスピード感です。タイピングが早ければ、パソコンでも問題ありません。

 

手書きだと後で並べ替えたり、項目の組み合わせを変えたりできないので若干不便です。

 

⑤付箋を使う

 

これもお馴染みですね。色々な本も出ています。

 

ただ、私はあの小さいサイズが使いにくいのと、書いた後にバラバラになってしまうのであまり使いません。。。

 

⑥ゼロ秒思考でまとめる

 

これもA4の紙にまとめる方法ですが、タイトルを明確にするのと、書き出す項目の数に制限があります。

 

詳しくはこちらをどうぞ

 

机に座らない方法

 

歩き回るか、自転車に乗るかです。これはカンタンですね(笑)

 

しかし、このやり方はバカにできません。

 

視点が広がるし、気分転換にもなります。行き詰まった時は特にオススメです。

 

事実、私が数年前から提供していた「100日起業」というコンセプトは、自転車に乗っている時に思いつきました。

 

そして昨日は大阪滞在で、一日時間があったので梅田と難波を歩いて往復しました。

 

片道40分ほどですが、新プログラムのアイディアがほぼまとまりましたよ。

 

詳細は改めてお知らせしますね。

 

さて、色々書きましたが、結局「他人のやり方」は参考にしかなりません。

 

ぜひあなたのやり方を見つけてください!

 


 - つれづれ, 強みを知る