そこに物語があるか？
2020/05/21
こんにちは、小山です。
バックエンド、いわゆる高額商品の作り方がわからない、という相談が多いです。
これは起業初心者の方だけではなく、すでに何年も活動されている方もそうみたいです。
１個作ったけど２個目が作れない；；；。
まあ、考え方はシンプルで、
ビフォー：お客さんの現状は？
アフター：そのお客さんがどうなる？
ステップ：そのあいだの道筋は？
ここがハマっていれば自然にサービスはできてしまうのです。
だから、高額商品が作れないと思ったら、上記のうちどれかがボヤけている可能性が高いです。
一方で、これが明確になっていれば、「ストーリー」を語ることができます。
お客さんが成長し、望む未来を手に入れるストーリーです。
ぶっちゃけ、コンセプトだけではもう相手にされません。
もちろんコンセプトは重要です、
重要ですが、あくまでも入り口にしか過ぎません。
そもそもそれが、良いものであればあるほど真似されて差別化になりません；；。
また、最近はみんな疑り深くなって、どんなにいいコンセプトでもなかなか信用してもらえません。
どうせまたうまいこと言って騙すんでしょ？？
と思われるのが関の山です。
だから、そこにストーリーが欲しいのですね。
お客さんが成長する、夢と説得力のあるストーリーです。
「３ヶ月で１００万円」もいいけれど（笑）
どのようにそこに到達するのかの方が重要です。
ぜひあなた独自の、魅力的なストーリーを作り上げてください。
きっとクロージングの反応が変わりますよ。
