【売れる強み】コンサルタントの秘密
こんにちは!小山です。
先日、スイートスポット・コンサルを受けてくださった方が早速ご感想を送ってくださいました。
先日の方のように、2ヶ月後にいただけるのもその後の経過がわかって嬉しいですが、
スピーディーなのも嬉しいです。
早速ご紹介します^^。
本日は素晴らしい時間をご提供いただいてありがとうございました。
振り返りも兼ねて感想お送りします。
事前課題には、正直あまり分かりやすくかけたとは思ってなかったのですが、ものすごくしっかりと汲み取っていただいた印象です。
しっかり受け止めてもらった上で本質に迫る質問をいくつもいただきました。
それなりに、「きつい」質問と感じる部分もあるのですが、圧迫される感覚はなく、素直に自分を振り返ることができました。
最初に言われたことで、納得したようなことを言ったのですが、自分の様子をみて、「腹落ち」するところまで「詰めて」もらえたことは非常に良かったです。
自分の悩みポイントを的確についてきてもらったので、色々とスッキリし、次の一歩が明確になりました。
自分はコーチングもやりますが、コンサルティングじゃないと得られないものってあると改めて思いました。
グループでやることに受ける前は効果的になるのか不安だったのですが、他の方のコンサルを聞いて、色々気づくことがあり非常に良かったです。
コンサルの後、皆さんで一緒に食事したのですが、そういう機会も得られて、良かったです。
(M.M.さん)
この方は私のところに来られる方には珍しく男性で、しかも大手企業のグループ会社で活躍されています。
かなりポテンシャルも大きいので、いろいろな展開が可能です。
こういう方が相手だと私も会社員モードになって、かなりロジカルに斬り込みます(笑)、、、久しぶりの感覚でした。
で、個人的に嬉しかったのが、彼がワインバーグのファンだったということ。
あ、ひょっとしたらあなたは、ワインバーグをご存知ないかもしれません。
ジェラルド(ジェリー)・ワインバーグ (Gerald Marvin Weinberg (‘Jerry’),1933年10月27日-) は作家、心理学教師、そしてソフトウェア開発の人類学者。
彼の有名な著作、『プログラミングの心理学』(原題:The Psychology of Computer Programming)、『一般システム思考入門』(原題:Introduction to General Systems Thinking)の他多くが、ソフトウェア開発・プログラミング・ コンピュータ科学の名著とされている。
ワインバーグの著作は、人を魅了する文体とユーモアにあふれた警句で知られている。
Wikipediaより抜粋
全文はこちらです。
ご覧のようにこの方はコンピュータ専門で、私はそっちは全く縁がありません。
しかし、エンジニアなら必ず直面するであろう、「問題を定義し、解決する」ということに関して、とても深い洞察をお持ちです。
要するに全ては、「人」の問題。その「人」の扱いが卓越していたために、彼の著作はとても魅力的なのです。
私が自分の将来を模索し始めた20代後半、そして、できればコンサルタントとして世の中に出ていきたいと思っていた時に貪るように読んだのが、彼の書いた「コンサルタントの秘密」でした。
これはテクノロジーに関係なく、対人支援に関わる人にとって、とても役立つ本です。
実際、今読み返してみると、私はかなりこの本の影響を受けていることを認めざるを得ません;;;。
この本ともう一冊、「ライトついてますか?」もオススメです。
世間には問題解決の本はたくさんありますが、これは問題発見に関する本です。
文系コーチ、コンサル、カウンセラーにもぜひ読んでいただきたいです。
ではまた!