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グッチ元人事部長の起業コーチが教える、「売れる強み」でいつの間にか豊かになる法則

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【売れる強み】Facebook活用のシンプルな考え方

      2016/12/25


 

こんにちは!小山です。

 

私は基本的にブログやFacebookなどの活用法に関する記事は書きません。

 

それぞれにプロの方がいるし、いろいろな角度からの情報提供がすでにたくさん行われているからです。

 

しかしそれでも、よく質問されます。特にFacebook

 

そこで今日はFacebookについてちょっとだけ書きます。

 

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まず、そもそも論、、、Facebookを使用する目的です。

 

仕事なのか、プライベートなのか。

 

それは、あなたの見込み客がFacebookを使っているかどうかによります。

 

例えば私の場合、起業したい会社員や専業主婦、あるいはすでに起業している個人事業主がお客さんです。

 

こういう人たちはFacebookをやっている確率が非常に高いので、仕事の一環として取り組む価値が十分あります。

 

しかしもし私が大手企業向けの研修講師であれば、あまり力を入れないかもしれません。

 

研修の意思決定をする中間管理職はそれほど熱心にFacebookをみていない可能性があるし、そもそもFacebookを見て決めるわけではない可能性が高いからです。

 

この「目的」をはっきりさせずに「何を書いていいかわからない」「どう使っていいかわからない」という方が結構多いです。
おそらくそういう人は仕事で使う前提でしょうから、その場合は仕事に役立つ情報を投稿します。

 

・見込み客が読みたくなるような情報
・その人たちが自分に好感を持つような記事や写真
・自分の相対的なポジションが上がるような記事や投稿、プロフィール

 

この前提で考えれば、何の投稿を出せばいいか、自ずと明らかです。

 

・お金の稼ぎ方を教えたい人はお金持ちがいくようなホテルやレストランの記事や写真
・子育てしながら起業しているママコーチ、という見られ方をしたい人は子供と遊びに行く写真
・パートナーシップのカウンセラーは結婚記念日のディナーの記事と写真
・集客コンサルタントは、大勢の聴衆の前でスピーチしている写真

 

このように考えると、アップする写真がプライベートかどうかはあまり関係ない、ということがわかります。

 

仕事に関係があるならプライベートのことも書けばいいのです。

 

カンタンですね(笑)

 

そして、仕事で使う以上「友達は多ければ多いほど良い」というのが正解です。

 

見込み客ですから^^

 

明らかにターゲットとずれているとか、どうも好きになれない、という人以外はどの友達申請も承認です。

 

時々「実際に会った人しかお友達になりません」という人がいますが、仕事で使ってるのに、その対応は筋が通らないわけです。

 

長くなるので今日はこれぐらいにしますが、目的がはっきりしていれば使い方にそんなに迷うことはないはずです。

 

あ、もちろんネット上の人間関係を大事にするのは当然です

 

言うまでもないことですが、良い人間関係の上にビジネスも成り立っています。

 

ここを勘違いするとやっぱりうまくいきませんね;;;。

 


 - つれづれ, 駆け出しコーチ、カウンセラー