【売れる強み】同じキャラが2人いても仕方がない
2020/05/21
こんにちは!小山です。
きっとあなたと同じテーマを扱っているコーチやカウンセラーの方がいますよね?
いわゆる競合、ライバルです。
その人はどんな人ですか?
輝かしい経歴と魅力的なルックスで人気抜群でしょうか?
むしろ、泥臭いことをコツコツと積み上げてきた苦労人?
とにかく真面目で誠実な人柄で支持されている人?
または、ちょっといい加減だけど憎めないタイプ?
きっとそれぞれの持ち味で勝負し、お客さんから支持されているでしょう。
そして、あなたはどんなタイプですか?
もしあなたのライバルでめちゃくちゃ売れている人がいて、その人があなたと真逆のタイプだったらどうしますか?
・自分はあの人みたいな経歴がないから売れないんだ
・自分もあの人みたいに面白くならなきゃ、、、
・自分はあの人みたいに苦労してないからダメなんだ
と思いますか?
ノンノン(笑)
逆ですよ。
もしあなたの強力なライバルがあなたと全く違うタイプだったら、それはとてもラッキーです。
違いを強調すればいいからです。
・ライバルがピカピカの経歴があれば、自分はたたき上げの強さを
・ライバルがとても誠実で真面目な人なら、自分はちょっとした剽軽さを
・ライバルがキラキラ系で人気であれば、自分はいぶし銀の渋さで
むしろ、差別化ポイントが探しやすいのです。
「違いがある」というのは本当に素晴らしいことです。
歌手だって芸人だって俳優だって、同じキャラが2人求められることはないのです。
だからみんな自分だけの持ち味で勝負しています。
よーくライバルを研究して、あなたとの違いを見つけてください。
そして「だからこそ自分は素晴らしい」というストーリーを作り上げてください。
きっとそこに魅力を感じるお客さんがやってきますよ。