お客さんがいないと時間が、、、
2016/12/25
こんにちは!小山です。
今日は少し時間があったので、15分ほど自転車に乗って、近くの公園に行ってきました。
会社員を辞めて自分でビジネスをやり始めたもののサッパリ売れなくて、、、
ぼーっとしながら半日を過ごしていた場所です。
その頃はコンビニで弁当を買って、ベンチで食べた後は昼寝です。幼稚園ぐらいでしょうか、小さい子供達の遊ぶ声が今でも耳に残っています。
付き添いのお母さんたちとは目を合わせないようにしていました。
とにかく行動、とか、ぼーっとする暇があったら手を動かせ、と言われます。
確かにその通りですが、その頃の私のやれることはあれこれやってたんですよ。
それでも時間は余るわけです。お客さんがいないので、、、汗
自分は正しい道を進んでいるという漠然とした自信はあったものの、じゃあ何をどうすればいいのか、雲をつかむような感覚でした。
今は少し電話でお話しするだけで、何十万円もするプログラムにお申し込みいただけます。しかも一度もお会いしたことのない方がほとんです。
よく考えてみたら、これってすごいことです。
そして、ありがたいことです。
しかも、自分のスケジュールがパンパンになってクオリティが落ちないように、常に契約数をコントロールしています。
こんな日が来るなんて、その頃の私が聞いてもきっと信じられなかったと思います。
でも、諦めずに続けてきてよかったと思います。
では私はその間、いったい何をしてきたのでしょうか?
それは、、、
常に考えながら、とにかく試行錯誤してきた、ということです。
・ブログのタイトル
・サービスのコンセプト
・フロントセミナー
・お茶会などのイベント開催
・交流会参加
・プロフ写真のさしかえ
・告知文の修正
・作り変えた名刺は数知れず、、、
まあ、数え上げたらキリがありません。
思いつくことはすべてやりました。
そして、たくさん失敗しました。
もちろん、うまくいったこともありました。
そういう中から、少しずつコツをつかんでいきました。
私は、自分の未来に対して貪欲だったんだと思います。
このままでは絶対に終わらない、と思っていました。
もし最初から簡単に結果が出ていたら、「こんなもんか。。。」と思っていたかもしれません。
しかし、そうはなりませんでした。
なかなか勝てないゲームをやっているような感覚です。
常にチャレンジすることがありました。きっとそれが良かったのだと思います。
みなさんはきっと「コンサルに聞けばよかったじゃん」と思ってますよね?
はい、何人かにお願いしたんです。
みなさん、素晴らしい方々でした。
しかし、私はそのやり方ではダメなのです。
自分自身であれこれやってみないと、身につかないのです。
よく考えてみたら子供時代からそうでした。
学校の授業は全然頭に入りません。塾に行っても講師の話は右から左です。
しかし、自分で参考書を選んで自習するとよくわかるのです。
おかげで中学、高校と成績は抜群でした(笑)。
ま、それはともかく、、、
とりとめのない話を無理やりまとめると、、、
・とにかく自分の未来に対して貪欲になる、簡単に諦めない
・自分のスタイルに合った方法をとる
・できることは全部やる
ということでしょうか。
よろしければ参考にしてください。
あ、実はこの経験がね、今コンサルをするのにすごく役立っているんですよ。
これをネタにして、新しい講座をやろうかと思ってるぐらいです。
この話は改めて。