いつの間にか「人が集まってしまう」秘訣
2016/12/25
こんにちは!小山です。
今日はセッションが3件でした。
それとは別に、
で、その後近くの駅ビルでお昼を食べたのです。
普段はラーメンを食べることが多かったのですが、
すると驚いたことに、、、
お客さんの層が全く違うのです。
ラーメン屋さんは基本的に年配のサラリーマン風男性客が一人で食
一方イタリアンは、子連れのお母さんのグループやカップル、
しかもラーメン屋はまだガラガラの時間帯なのに、
同じビルの中の飲食でこれだけ雰囲気が違うというのは、
もちろん店によって客さんの混み具合が違うのはよくあることです
住宅街とオフィスが混じり合う立地の特性もあるでしょう。
しかし、、、ここまで客層が違うのは珍しいと思います。
あ、別にどちらがいい、悪いという話ではないですよ。
私が改めて感じたのは、「結局、似た人が集まる」
起業して、自分でビジネスを始めても、同じことです。
実際に集まるのは、あなた
どんな人をお客さんにしたいですか?
と質問すると「どんな人でもいいです」、「
こういう場合は無理に絞らないように勧めていますが、
・ママにはママ友が
・サラリーマンにはサラリーマンが
・個人事業主には同じぐらいのキャリアの個人事業主が、、、
という感じです。
それで問題なければそれでいいです。
もし違う属性の人をお客さんにしたいのであれば、
・経営者にコーチングをしたい
・富裕層にコンサルティングをしたい
・夢を実現したい人をサポートしたい
そう思うのであれば、
別に、経営者にならなくてもいいし、
・ガッツのある人をお客さんにしたい
・思いやりのある人をお客さんにしたい
・人生を楽しむ人をお客さんにしたい
すべて同じことです。
もしも「苦しんでいる人を救いたい」のであれば、
「仕事は仕事、プライベートは別」
自分のあり方がそのままビジネスに反映されるのですね。
逆に言うと、今自分の周りにいる人を見れば、
あなたのお客さんはどんな人ですか?