【売れる強み】嫉妬の扱い方
2020/05/21
こんにちは!小山です。
今日の話題は嫉妬、ジェラシーです。
つい先日まで「ゆるすぎる大人の遠足in京都」に参加していました。
京都には名所がたくさんありますが、一方で様々な権謀術数の舞台になった場所でもあります。
神社の由来を聞いていても、失脚して島流しにあい、呪いながら死んで行った人を慰めるために建てられたようなものもたくさんあり;;;。
まあ、ここまで極端でないにしても、あなただって、嫉妬してる相手はいると思うんです。
そうそう、憎たらしいあの人です(笑)
・なんであんなのが売れるのかわからない
・どうせ口だけでしょ
・さっさと化けの皮が剥がれればいいのに
そんな相手に対して一体どのように考えればいいでしょうか?
それは、、、
その人のいいところを認める、ということです。
お、キレイ事を言いましたね(笑)
でもね、、、
恋愛はともかく(笑)少なくとも仕事に関する限り、自分よりうまく行っている人の悪口を言わない方がいいですね。
「あなたより売れている、お客さんが集まる」と言うことは、
・あなたよりお客さんの求めるものがわかっている
・そして、それをしっかり提供している
・つまり、あなたよりお客さんを喜ばせている
ということなのですね。
この点を素直に認めると、本当に気持ちがラクになります(経験談)
そして、相手をしっかり観察して、自分自身に取り入れることができます。
もちろん「自分にはあのやり方は合わない」ということもあるでしょうから、そこは取捨選択すればよいのです。
ですのでもしあなたが「なんであんな人が」と思ったら、ぜひじっくりその人を観察して、人気の秘密を盗んでください。
そうすればいつの間にか相手を追い抜いているか、そもそもそんなことが気にならなくなりますよ。