【売れる強み】人間は自分の強みに気づかない
2020/05/21
こんにちは!小山です。
つくづく思うのは、人間は自分の強みに気づかない、ということです。
昨日は名古屋、そして今日は大阪で「継続クライアントさん限定オフ会」を開催し、その後の対面の個別セッションでも、「ええ、そんな簡単なのがお金になるんですか???」
という反応のオンパレードでした(笑)。
やっぱりね、根強い勘違いがあるんです。以下が正解です。
しっかりお読みください。
①難しいことより、簡単なこと
どういうわけか、簡単なことよりも難しいことの方に価値がある、と思いがちです。
でも、実は関係ありません。大事なのは成果です。
同じ成果なら簡単に出来る方が良いに決まっているし、結局それが強みを使うということです。
②頑張って身につけたことより、当たり前に出来ること
私たちは、自分が頑張って身につけたスキルや資格、知識を売ろうとします。
努力を認められたい、とか、元を取りたい、と思うのですね。
しかし実際は、頑張らないと出来ないことは「強み」でない可能性が高いです。
いつの間にかできている、「え、そんなの誰でもできるじゃん!」とあなたの思うことが一番の「強み」です。
③自分が喜ぶことより、お客さんの喜ぶこと
自分が楽しい、ワクワクする、という感覚は大事ですが、実はお客さんにとってはどうでもいいことです。
自分にとっては退屈でも、お客さんが喜んでくれたらそれが「強み」です。
さて、あなたはどうですか?
なんか、勘違いしてたかも、、、と思われたら、ぜひこちらをご覧くださいね。