【売れる強み】「人生100年時代」
2020/05/21
こんにちは、小山です。
「人生100年時代」という言葉が最近よく聞かれるようになりました。
しかしこの本がなくても「これからの長寿時代をどう乗り切るか」というのは多くの人が気にかけるところです。
100歳まで生きるのがフツーになる社会というのは、まだどこにもお手本がありません;;;。
将来の不安に応えるべく、一番積極的に動いているのは生命保険をはじめとした金融機関ですが(笑)仕事とかキャリアという点でも、色々と課題がありますね。
企業に勤めていると役職定年などで給与が下がるし、年金もどうなるかわかりません。
それにそもそも、張り合いのある毎日を過ごすには趣味なりライフワークなり、打ち込めるものがあったほうが絶対良いはずなんです。
お金が稼げるか、生活がやっていけるか、ということだけでは不十分だということです。
「少しでもやりがいのある人生を送りたい、そしてそれを通じて収入も得たい」
という希望の延長線上に「起業」という選択肢があるのだと思います。
少なくとも私のメルマガを読んでくれているのは「目先の売り上げをドカンとあげたい」という気持ちはありつつも(笑)
「どうすれば充実した人生を送れるか」ということに関心の強い方ではないかと思うのですね。
それにもともと私自身も、、、
今でこそ起業支援や個人事業主向けのコンサルをしていますが、最初は「キャリア戦略コンサルタント」と名乗っていたという経緯もあります。
そうやって会社員の方のキャリア全般や転職などの相談に乗っていたのです。
ですからこの「人生100年時代」というキーワードには以前からとても興味がありました。
「このテーマで何かできることはないかなあ、、、」と思っていたところ、ちょっと面白いお話が舞い込んできました。
この件、次回以降もう少し詳しくお話しします。