やりたかったことをサッサとやりなさい

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ネガティブな自分の棚卸し

      2018/07/21


 

こんにちは、小山です。

 

そんな中、今日は朝から自分の棚卸しをやっていました。

 

数年ぶりです。。。

 

今までに何度かやっていますが、そのたびに発見があるんですよね。

 

忘れていたことを思い出すのはもちろんですが、同じ出来事でもその意味づけが変わったりします。

 

実際、今回も大きな気づきがいくつかありました。

 

それはともかく、、、 今回はいつもと違う視点でやって見ました。

 

何をやったかと言うと、

 

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ネガティブな経験や、恥ずかしい経験を見つける

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と言うことでした。

 

普段はどちらかと言うと、ポジティブなことを見つけようとします。

 

ご相談者さんにもそのようにアドバイスします。

 

しかし、こういったネガティブな経験や、恥ずかしい経験を見つける棚卸しにも意味があるのです。

 

なぜかというと、、、

 

 

ダメな自分、恥ずかしい自分を許して、受け入れるためです。

 

私たちは必ず、恥ずかしいことや、許せないことなどのネガティブな経験をしています。

 

そして多くの人はそれを忘れようとして、意識の外に追いやるのです。

 

しかしこういうのって、普段は忘れていても、心のどこかに残っています。

 

そして、仕事や人間関係の足を引っ張っているものなのです。

 

だから、そういうネガティブなことをまず思い出して意識化する。

 

次に、それを受け入れて、自分を許す。あるいは慰める。

 

これをやることで自分の持っている才能を遺憾無く発揮できるようになるのです。

 

もうすでに何度かご自分の棚卸しをされているのであれば、ぜひ次はネガティブな経験にフォーカスしてみてください。

 

きっと知らないうちに人生そのものが変わり始めるはずです。

 


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