やりたかったことをサッサとやりなさい

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気持ち良くお金を集める仕組み 

      2016/12/25


 

こんにちは!小山です。

 

みなさんは「クラウドファンディング」ってご存知ですか?

 

Wikipediaによると、、、

 

不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である[1][2]。ソーシャルファンディングとも呼ばれる[3]。

 

とのことです。

 

とても大雑把に言ってしまうと、ある目的を達成するために小額の出資者を募る仕組み、という感じでしょうか。

 

お金のないアーティストが作品を作りたい、ミュージシャンがレコーディングや全国ツアーをしたい、社会の役に立つようなアイディアが浮かんだけれど資金がない;;;

 

といった場合に、共感した人たちがお金を出し合ってそれを実現させるわけです。

 

大資本のスポンサーに頼らず、自由度高くお金を集め、使うことができるという意味で、とても可能性のある仕組みだと思います。

 

やはりポイントは、みんなが「出資したい」と思うような魅力的な提案ができるかどうかですね。

 

より多くの人が幸せになり、世界が良くなるような提案が支持されるのだと思います。

 

そうすれば気持ち良くお金が集まりますね。

 

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実は私も、これを活用して何か仕掛けられないかと思っているのですが、まだ具体的なアイディアはありません。

 

そして、そうこうしているうちに、私より先にこのプロジェクトを立ち上げた人がいます;;;。

 

ライアーアーティストの田中里奈さんです。

 

里奈さんは私の元クライアントさんで、アシスタントをお願いしていた時期もあります。

 

現在はライアーアーティストの傍ら、スピリチュアル系のビジネスプロデュースをされています。

 

ライアーって何?と思われたかもしれませんが、つまり「嘘つき」のことです。

 

あ、いやいや、そうではなくて、ライアーという楽器です^^。

 

ヒーリングでよく使われますね。

 

そのライアーを普及させるためのプロジェクトに里奈さんが現在挑戦中です。

 

以下、抜粋です。

 

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大人になってからの悩みの根本は幼少期にあり、ほとんどが「本来持つ良い才能・本当にやりたいこと」を封じ込めていることが原因であることに気づきました。

 

そのため今後は、子ども達に「本当にやりたいこと」に気づいてもらうための活動をライアーを使い行っていくことにしました。

 

ライアーはドイツ発祥の楽器で、市販品がほぼなく、オーダーでも約50万円と高額なので、日本では身近ではありません。

 

そこで今回、子ども達を対象に活動する個人や団体の皆様に貸出するためのヒーリングライアー1台を、制作ワークショップに参加し、作ります。

 

しかし、ライアー制作ワークショップに参加するための費用が足りません!

 

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どれほど大きな変化も、最初は小さな1歩から始まります。みなさんの応援が、世界を変えるムーヴメントになるかもしれません。

 


 - つれづれ