正月早々、縁起の悪い話、、、かも
2020/05/21
明けましておめでとうございます!小山です。
新しい年が始まりましたね。
あなたはどのように2016年を迎えられましたか?
私は神戸の実家に帰省中です。
こちらは快晴で暖かく、穏やかでいいお正月となりました。
昨夜は飲みすぎて10時ごろに寝てしまい;;;、朝は6時に起床。
(ここ最近はずっとこのパターンです、、汗)
日の出前に近所のファミレスに行って、少し仕事をしました。
メールをチェックすると結構たくさんの方が元日からメルマガを配信しています。
「元日は何もしないのが我が家のしきたりです」と書いている人とか(笑)、新年早々ガッツリ売り込んでいる人もいて、「みんな頑張ってるなあ」と感心していました。
まあ、こう書くと何となくせわしない感じですが;;;、そのあとは朝からおせちとワイン、そしてナントお年玉までもらいました^^。
そしてお昼には家族が勢ぞろい。私の両親と家族、そして大阪にいる妹夫婦とその子供という顔ぶれです。
それぞれ仕事やら家庭の事情やらで、全員が一度に揃うことはとても珍しいのです。
だんだん弱ってきた両親といつになく饒舌な息子たちの姿を見ながら、「ウチも確実に世代交代が進んでいるなあ」と思ったのでした。
さて、ここからちょっと縁起の悪い話になるのでもしイヤならパスしてください。
言うまでもありませんが、私たちは毎年確実に年を取ります。一歩ずつ着実に「死」に近づいているとも言えます。
スティーブ・ジョブズ氏もこんなことを言っています。
「死は我々全員の行き先であり、そこから逃れた人間は一人もいない。」
私は20歳ぐらいの時、このことに気づいて愕然としました。
そして、「どうせ年をとるなら、上手にとりたいものだ」と思いました。
歳をとること自体は避けられないけれど、どういうとり方をするかは自分で決めることができる、と思ったのです。
それ以来、いつも頭の片隅にこのことがあります。
もちろん、だからと言ってそんなに立派な人生を歩んできたわけではありません;;;。
失敗もたくさんしたし、ちょっと人には言えないような恥ずかしいこともたくさんあります(汗)。
しかし、とにかくこの歳になっても健康で、好きな仕事をし、明日を楽しみにしながら眠りにつくことができます。
もちろん運に恵まれたおかげでもあるし、これから先どうなるかもわかりません。
ただ、一つだけ言えるのは「毎日の積み重ねの先にしか未来はない」ということです。
・いつも自分の成長に意識を向けること
・いつも機嫌よく、気前よくしていること
・他の人の役に立つことを実践すること
こういうことをやっていると、自然と物事がうまく運ぶようです。
「いい感じ」で年を取れるのです(笑)
あ、これはあくまでも私の個人的な体験なので、実際はこれ以外にも色々あるでしょう;:;。
で、何が言いたいかというと、、、
今年はいよいよ、もっとたくさんの方の「人生そのもの」が良くなるお手伝いを始めようかと思っています。
今までは「独立、起業」の支援やら「売れる強み」を見つける、生かすということをしてきました。
もちろん今年もこれは続けていきます。
しかしそもそも、クライアントさんの「人生そのもの」が良くならなければ意味がないのです。
そこには従来の「ビジネス」に関するノウハウやスキルとは違ったアプローチが必要です。
それがなかなか体系的にお伝えできなかったのですが、今年はいよいよそこに手をつけようかと思うのです。
小山版の「自己啓発メソッド」です(笑)
多分今年いっぱいかけてゆっくり取り組んでいくことになるでしょう。
まだゴールは見えませんが、とりあえずここで宣言してしまいます^^。
では引き続き、素晴らしいお正月をお過ごしください。