大企業のブランディングをマネしても仕方がない
2020/05/21
こんにちは!小山です。
コーチやカウンセラーなど個人事業主がビジネスをスタートする時、競合と差別化し、独自性を打ち出す方法を考えます。
その時に「自分のできること」や「その結果もたらされるメリット」で差別化しようとします。
もちろん大事なポイントですが、 これでは基本的な要件を満たしたにすぎません。
実際のところ、誰に頼んでも「できること」や「その結果」には大きな違いはないのです。
(圧倒的な実績のある一部の人は別です)
基本的な要件を満たしていれば、購入や契約の最後の決め手になるのは、むしろ「好き嫌い」です。
ですから私たちは「いかに自分らしさを表現しながら、好かれるか」を考えないといけないのです。
しかも、大企業のような知名度と豊富なリソースはありません。
つまり、本に書かれているようなケースを学んでも役に立たないのです。
そもそも、ブランドの概念が違うのですから。
ではどうすればいいのか、このプレミアムセミナーでお話しします。