【売れる強み】お申し込みが入らない時にまずやること
2020/05/21
こんにちは!小山です。
あなたは毎月ご自身のサービスを提供されていますね。
フロント商品と呼ばれる単発のセッションやセミナーなどです。
毎月ある程度、決まった数の申し込みがあると売り上げの予測ができますね。
ところが申し込みの数が少なかったりすると、途端にアセるわけです;;;。
もちろんその気持ちはよくわかります。
その場合は、まず深呼吸をして(笑)、あなたの導線を思い浮かべてください。
その単発セッション(あるいはセミナー)は、どこからのお申し込みが多いですか?
おそらくメルマガかブログ経由でしょう。
では、仮にメルマガだったとして、メルマガの
・開封率
・新規登録数
・解除数
・配信頻度
・配信数(読者数)
を調べてください。
以前の月に比べて、数値が落ちているところはないでしょうか?
もし開封率が落ちているのであれば、記事の内容、特にタイトルに工夫が必要かもしれません。
あるいは、開封率は同じだけど、配信数が減っている場合もあります。
その場合も、新規登録が減っている場合もあれば、新規は増えているのにそれ以上に解除増えている場合もあります。
それぞれの現象によって、対処の仕方も違うのです。
もしアメブロ経由であれば、
・読者数の増減
・PVの増減
・投稿頻度
・記事内容
などの変化を見ていくことになります。
さらにチェックすべきデータは、、、
あ、ちょっと長くなったので、ここまでにしておきます(笑)
実はこういった、申し込みがあるとかないとか、売れるとか売れないとかいうことは、感覚値ではなくデータを見ながら判断することも重要です。
特に、時系列の比較です。
「うまくいっていた時と比べて、どこかに変化が起こっていないか?」
ということを念頭に置いて、原因を探るべきなのです。
が、私たちはそれを忘れて、アタフタします、、、汗。
ぜひクールに原因を分析して、対策を立ててください。