あれもこれも、同じ強みに結びついて自然にしていたとは!
2016/12/25
こんにちは!小山です。
先日「強み発掘セッション」を受けていただいた方からご感想をいただきました。
ご了解いただいでご紹介しますね。
事前課題を考えていると、普段すっかり忘れていた小さい頃に得意だったこと、褒められたこと、過去の栄光などを思い出しました。
「あー、そうだった。そうだった。私ってそんな子だった。」と十分振り返れたつもりでしたが、自分ではそこ止まり。
セッションでは思いもよらない角度から分析いただき、それらの共通点を見つけていただきました。
強みは、確かに自分で少し認識していたことですが、あれもこれも、同じ強みに結びついて自然にしていたとは!ビックリでした。
小山さんが、とても落ち着いて、どっしりいてくださるので、私は自分のいろいろなことを安心して話せました。
頭と心のどこかで、
人より優れていないと強みじゃない…
努力しないと人より優れた強みになんてならない…
と思っていたようです。
自然に出来ていることを「強み」と言ってもらえて素直に嬉しかったです。
この強みをどう使っていくのか、続けてダイヤモンドプログラムも受けさせてもらえることになったので、楽しみです。(M.T.さん)
M.T.さんは、強みを使う上で障害になる思い込みがあったことがわかりました。
多くの人が持っている思い込みです。
それは、、、
「大変なこと、難しいことを努力で克服するのが素晴らしいことだ」
ということです。
あ、もちろんこのこと自体は素晴らしいのですが、強みに関してはむしろ逆なのです。
「こんなの誰でもできるよね」「チョロいじゃん」と思うことを意識して使った方が良いのです。
この視点の切り替えだけで、毎日の生活が随分と違って来るはずです。
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