やりたかったことをサッサとやりなさい

グッチ元人事部長の起業コーチが教える、「売れる強み」でいつの間にか豊かになる法則

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「発信できない問題」の 傾向と対策

      2020/05/21


 

こんにちは、小山です。

 

起業はしたものの、

 

「なかなか発信できない」

 

という人が多いです。

 

主にブログ記事ですね。

 

実はこれには、いくつかパターンがありまして、、、

 

おおよそ以下の3つです。

 

①何を書いて良いか、わからない

②書きたいことがあるけど、どう書いていいかわからない

③どう書いていいかはわかっているけど、批判されるのが怖い

 

今日は時間がないので、ササッと対策を書きます(笑)

 

 

①何を書いて良いかわからない

 

<対策>
とにかくなんでもいいので、書いてください(笑)

 

最初から「いいこと書こう」と思っている人に、この傾向が多いです。

 

大丈夫です。

 

書けません(爆)

 

だいたいですね

 

誰も読んでません(爆爆)

 

だから、最初はなんでもいいので、「書きたいこと」を書いてください。

 

今日あった面白い出来事とか、

 

昔のムカついた経験とか

 

仕事のノウハウとか

 

旦那さんとの馴れ初めとか

 

その他家族のこととか、、、

 

なんでもいいんです。

 

で、こういう話をすると大抵

 

・私のことなんて誰も興味ないですよね?

 

とか

 

・家族のこととかプライベートは、明かしたくないんです

 

とか

 

・役に立つ記事でないと、ダメなんでしょ?

 

とか言う人がいます。

 







 

です(笑)。

 

書きたいことを書いてください、と言っているので、イヤなことを書けとは、言ってません;;。

 

こうやってとにかく「書く習慣」を身につけるのが、まず最初にやるべきことです。

 

はい次!

 

②書きたいことがあるけど、どう書いていいかわからない

 

これはちょっと練習が必要です。

 

が、やっぱりポイントは、最初からうまく書こうとしないことです。

 

とにかく書きたいことを支離滅裂でもいいので、どんどん書き出していく
(あるいはパソコンに打ち込んでいく)

 

一通り書き出したら、あとで読み返して、おかしなところは修正する。
(これは必ずやってください)

 

完璧でなくても、だいたい意味が通る文章なら、もうそれで発信です。

 

それの蓄積で、どんどん上手に描けるようになります。

 

必ずそうなります^^。

 

ただ、もし可能であれば、文章が上手な人に、添削をしてもらうといいですね。

 

私は特にそういうサービスはやらないのですが、問い合わせていただければ、専門家をご紹介できます^^

 

そして最後。

 

③どう書いていいかはわかっているけど、批判されるのが怖い

 

はい、出ましたね(笑)

 

これは、まず一人静かに、自分と向き合ってください。

 

そして、次のことを自問してください。

 

・もし発信したら、具体的に誰がどんな批判をするだろうか?

・それは事実か?

・事実だったとして、その影響は致命的だろうか?

 

これをしっかり考えると、ほとんどは、「単なる思い過ごし」であることがわかります。

 

あるいは、ただ単に、今までの家族関係や、職場での人間関係が投影されているだけだ、ということがわかるはずです。

 

そうすれば①からスタートです^^

 

もしこのワークをやってもまだ、「どうしても批判されるのが怖い」という方はご連絡ください。

 

その領域の専門家をご紹介します^^

 

と言うことで、今日は駆け足で、「発信できない問題」の傾向と対策でした。

 


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