やりたかったことをサッサとやりなさい

グッチ元人事部長の起業コーチが教える、「売れる強み」でいつの間にか豊かになる法則

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月商100万円をアッサリと達成できた理由

      2020/05/21


 

こんにちは!小山です。

 

先日の【音声記事】でお金の話をした流れで、少し私の経験談を書きます。

 

ちょうど6年前の12月に会社員をやめると決意しました。

 

どうしても自分のやっている仕事が楽しめず、違う道を選ぶべきだと思ったからです。

 

翌年の春に退職した後は、半年ほどのセミリタイヤ生活をしていました。

 

その後自営のコーチ、コンサルタントとしての活動を始めたものの、ブログを書いても全く反応がなく、セミナーにも集客できない状態が続きました。

 

しかし、ある出来事があってからは比較的短期間で月商100万円を突破することができました。

 

以来、年商1000万円は余裕で稼いでいます(笑)

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きっかけになったのは、「100日起業®」というコンセプトとの出会いです。

 

コーチ、コンサルタントで独立して
200日でファーストキャッシュを手に入れる
100日起業®プロジェクト

 

というキャッチコピーで沢山のクライアントさんと出会うことができました。

 

この頃の私のビジネスモデルは、「低価格のセミナーに集客して、高額のサービス(つまりここでは100日起業)を提案する」というものでした。

 

フロントエンド、バックエンドという言葉をご存知だと思いますが、まさにこの2ステップで販売していたのです。

 

ある意味、王道です(笑)

 

こういった比較的高額なサービスがあると、売上を作りやすくなります。

 

なので、クライアントさんにもこう言った高額サービスの設計をお勧めすることが多いです。

Multi-Ethnic Group of People Working Together

 

そしてこのモデルの大きなチャレンジは、実はフロントになる低価格セミナーの設計と実施なのです。

 

ここがコケると、次につながりません;;。

 

・集客できるテーマ設定

・バックエンドに申し込みたくなるシナリオ

・参加者を惹きつけるトーク

 

など、課題はたくさんあります。

 

いわゆる「作り込み」がうまくできてないと、全体がうまく流れないのです。

 

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実はこういった「ビジネスモデル」に対して、コーチやカウンセラーはちょっと鈍感です。

 

「自分のサービスの質を上げて、より多くのクライアントさんに来てもらう」という意欲は十分です。

 

しかし、「どうやってお客さんを集めて効率良く売上を作るか」という仕組みに対する発想が弱いのです。

 

今回ご紹介したもの以外にも、個人事業主が使えるビジネスモデルは存在します。

 

実際、バックエンドなしで毎月何百万円も売っている人もいます。

 

自分に合ったやり方を選んでうまく実行すれば、ムリせずに売上を上げることができるのですね。

 

年収1,000万円もスルリとできてしまいます^^

 

そのやり方をこちらでお話ししますよ。

 

ではまた!

Two thumbs up

 

 


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