やりたかったことをサッサとやりなさい

グッチ元人事部長の起業コーチが教える、「売れる強み」でいつの間にか豊かになる法則

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【売れる強み】だからあなたの高額商品は売れない 

      2020/05/21


 

こんにちは!小山です。

 

先日は第1期の「スイートスポット・プロデュース」でした。

 

売れる強みを実際のビジネスにして、お金に変えていく仕組みを作り上げていきます。

 

全8回のうちの3回目、テーマは「売れるメイン商品設計」です。

 

高単価化できる商品の作り方、自分の強みをその中に盛り込む方法など、盛りだくさんでした。

 

今まで実際に私のクライアントさんが作って、現在も絶賛提供中のサービスの紹介もしましたよ^^

 

「どんな意図で、誰に向けて作ったサービスなのか?」、「その人らしさがどこに盛り込まれているのか?」など、参加者が自分に置き換えられるように解説しました。

 

さらに特別に、、、

 

ここ3ヶ月で通算で350万円を売り上げているクライアントさんが実際に使用しているクロージング用の資料も私の解説付きで紹介しました。

 

やはり実例があった方がイメージしやすいですからね。

 

基本的な考え方やノウハウも必要だと思っているので、それは講座の中でしっかりお伝えしています。

 

しかし一方で「実際にやった時に何が落とし穴になるのか」、そして「自分自身に当てはめるとどうなるのか」という点はもっと重要です。

 

講座&事例紹介&個別コンサルでしっかりサポートしていきます。

 

もし可能であれば、実際に提供している方にスピーカーとして来ていただいて、成功体験や苦労話など、直接話していただく機会も作ろうと思っています^^。

 

我ながら、なかなか面倒見のいいプログラムです(笑)。

 

 

そんな講座の中で昨日、私が強調したのは「提供する側が自分のサービスを信じていなければ、相手は絶対お金を払わない」ということです。

 

コーチやカウンセラー、コンサルタントの商品は目に見えません。

 

実物を手にとってもらうことはできないのです。

 

だから、、、

 

まず誰よりも先にあなた自身が、自分のサービスを信じてあげなければいけません。

 

提供側の一瞬の迷いや、心の揺れを、見込み客は敏感に察知します。

 

数十万円する高額サービスであれば、尚更です。

 

そのためにはやはり、自分が助けたい人に、自分の強みやその他全てを投入したプログラムを提供しないといけませんね。

 

さらに、客観的な視点も重要です。

 

他の人からのアドバイスや、信頼できる人から「それで大丈夫」という太鼓判を押してもらって初めて自信が持てる、ということもあると思います。

 

一人で孤独に頑張るより、みんなと一緒に作った方が近道かもしれません。

 

あなたは、自分のサービスに自信はありますか?

 


 - 強みを知る