やりたかったことをサッサとやりなさい

グッチ元人事部長の起業コーチが教える、「売れる強み」でいつの間にか豊かになる法則

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毎月着実に売上を伸ばす講座

      2020/05/21


 

こんにちは、小山です。

 

前回、高額講座を販売するメリットについて、書きました。

 

通常の単発セッションやマンツーマンの継続プログラムだけではなく、

 

高額講座を作ることで売上が増えて時間単価が上がるし、

 

それに加えて

 

・ノウハウも「見える化」される

・参加者の学びが深まる

・参加者同士の交流も深まる

 

など、良いことがたくさんあるわけなのです。

 

詳しくはこちらからご覧ください。

 

いってみれば、講座を売るのは、「プロジェクト」です。

 

講座自体が半年程度のプロジェクトですが、その販売活動もまたプロジェクトです。

 

時間軸を少し長めにとって、しっかり計画を立てて臨む必要があるのですね。

 

例えば

 

3ヶ月後に〇〇向けに、X Xという講座をスタートしたい

 

と思ったらそこから逆算して、いつまでにどのような活動をするのか、

 

細かく設定して、関係者にも協力を仰いで実行する必要があるのですね。

 

まさにプロジェクト型の集客活動になります。

 

しかし一方で、高額講座だけに売上を頼ると、業績が不安定になりがちです。

 

3ヶ月とか6ヶ月に1回しか売上が立たないと不安だし、万が一「空振り」するとそのあとが大変です;;;。

 

だから、プロジェクト型とは別に、毎月着実に売上を立てることも重要になってくるのです。

 

これが意外とできない、というか、やり方を知らないコーチやカウンセラーが多いのですね。

 

この場合は1ヶ月が活動のサイクルになりますが、

 

月ごとの活動計画を立てて、管理すべきデータを設定します。

 

それを見ながら地道にやっているとあーら不思議^^

 

集客がどんどんラクになるし、売上も徐々に増え始めるのです。

 

多くの人は意外とこれをやらずに、行き当たりばったりで、売ったり売らなかったりしています。

 

あるいは、お客さんがその気になるのを、辛抱強く待つか、、、汗

 

いずれにしても必要な仕込みをして、データを管理しながら毎日地道に活動すると、無理をしなくても売上が立つようになります。

 

これは「ルーティン型」の集客活動と言って良いですね。

 

地味な表現です(笑)

 

でも意外とこれができているかどうかで、業績の安定度合いが違ってくるので、決してバカにはできません。

 

 

よく起業塾で、

 

「短期間に大きな売上が上がった!」

 

と宣伝しているところがありますが、

 

そんな場合は、一つ目の「プロジェクト型の集客」を教えているのではないか?

 

と疑ってみてください。

 

いえ、決してそれが悪いわけではありません。

 

ただ、ベースになる「ルーティン型」の集客もやってないとすぐに苦しくなる、ということも頭に入れておいて欲しいのです。

 

このルーティン型の集客活動は、仕込みをしっかりやった後、データを見ながら頻繁に管理修正していく必要があります。

 

少し時間がかかるのですね。

 

しかし一旦でき上がると改善点もわかるので、楽しみながら仕事ができるようになります。

 

仮説ー実行ー検証

 

という基本的なビジネスの流れが作れるわけです。

 

そこでこのような

 

「毎月着実に売上を伸ばすための講座」

 

をやろうかと思っているのですが、ご興味ありますか?

 

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