やりたかったことをサッサとやりなさい

グッチ元人事部長の起業コーチが教える、「売れる強み」でいつの間にか豊かになる法則

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【売れる強み】個人事業主にとって一番大事なことを言います 

      2016/12/25


 

こんにちは!小山です。

 

今日は価格の話です。

 

あなたはどうやって自分のサービスに値段をつけますか?

 

相場に合わせる?

 

気分で決める?

 

原価計算する?笑

 

さっさと答えを言いましょう^^

 

それは、、、

 

あなたの心の声に従う、ということです。

 

ええええーーーっと思いましたか?

 

でもね、、、結局そういうことなんです。

 

だって、客観的な計算根拠なんて、ないじゃありませんか(笑)。

 

だから、あなたが自由に決めていいんです。

 

ただ、そのときに大事なことがあります。

 

①高すぎる値段をつけないこと

 

②安すぎる値段をつけないこと

 

ご説明しましょう。

 

①高すぎる値段をつけないこと

 

もちろん、自分のサービスを高く売りたいですよね?

 

それは普通のことです。

 

しかし、ここに自分の「エゴ」が入る余地があるのです。

 

・少しでも多く儲けたい
・ライバルの〇〇さんより高くしたい
・その金額で売ることを考えると「ワクワク」する

 

これ、全部要注意です。

 

特に最後の「ワクワク」は曲者です。

 

世の中では「ワクワクする」のが良いことだと言われることが多いですが、それは「エゴ」が原因のことも多いです。

 

つまり、

 

・少しでも多く儲けたい
・ライバルの〇〇さんより高くしたい、つまり、「上」に行ける
だからワクワクする、ということも多いのです。

 

あ、これは私自身の経験から言っています、、、汗

 

「エゴ」で価格をつけると、いいお客さんが離れます。

 

また、自分の「エゴ」に心のどこかで気づいているので、罪悪感が生まれます。

 

当然、自信を持って売ることや、サービスを提供することができません。

 

これも、私は経験済みです。

 

本当に、見事にそうなります。

 

②安すぎる値段をつけないこと

 

・どうせ自分のサービスなんて誰も興味ないし、、、
・まだ自分は駆け出しだし、、、
・自分のサービスはどうせたいしたことないし、、、

 

こういう理由で安すぎる価格をつけるケースもよくあります。

 

ここで、個人事業主にとって一番大事なことを言いますよ。

 

それは、、、

 

「常に自分がプライドとやり甲斐を感じられる価格でサービスを提供する」

 

ということです。「そのためにどのように売るか」と考えるべきなのです。

 

駆け出しの場合は、なかなか自分の思い通りの価格で売れない、という感覚を持ちがちです。

 

しかしそれでも、本当に自分が欲しい価格をつけるべきなのです。

 

もし色々な状況でそれができない時は、「今はこうだけど絶対に値上げする」と心に決めてください。

 

なぜなら、

 

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「安すぎる価格では100%の情熱とエネルギーでサービスを提供することはできない」

 

からです。

 

それが普通の人の感覚です。

 

ですから、自分の「気持ち」「心の声」に従って価格を決めるのは、本当に大事なことなのです。

 

ここまでで私が具体的な金額に触れていないことに注意してください。

 

問題は金額そのものではありません。

 

あなたにとってどうなのか、ということです。

 

ある金額が、あなたにとっては高すぎると感じられ、ライバルのAさんにとっては安すぎると感じられるのはよくあることです。

 

そして、どちらも正解なのです。

 

だから、ご自身の心の声に従って決めてください。

 

もしあなたが、「心の声」を聞く習慣を持っていないとしたら、それはさらに深刻な事態を引き起こします。ここでは書きませんが、、、。

 

ですから、あなたがもしご自分の「心の声」を聞くことができないと思ったら、まずそこからスタートしてください。

 

・朝起きて、最初に何をしたいか、自分に尋ねる
・今日は何を着たいか、自分に尋ねる
・今日の朝ごはんは、どこで何を食べたいか、自分に尋ねる、、、

 

このように、自分に尋ねることを習慣にしてください。

 

そして、それに従うようにしてください、

 

それが、あなたが起業して充実した人生を送るために必須のことなのです。

 

本当ですよ。

 

ぜひやってみてください。

 


 - 強みを知る, 駆け出しコーチ、カウンセラー